令和５年７月23日（日）午前10時から「ホテルウェルネス能登路（宝達志水町）」において60名の出席のもと「令和５年度石川県立羽咋高等学校同窓会本部総会」が開催されました。
長谷勝信副会長（高19回）の開会の言葉、物故者への黙祷に続いて轟千栄子会長（高27回）、井上政人校長があいさつ。来賓である岸　博一羽咋市長（高25回）からもご挨拶を賜りました。
引き続き、会場より堀内浩一さん（高27回）が議長に選出されて議事に移り、令和４年度事業報告及び100周年記念事業報告、一般会計及び100周年記念事業決算報告、基金会計決算報告をそれぞれ承認。市村昭代史副会長（高21回）の閉会あいさつをもって総会を終了しました。
 
次に記念講演会では、公立能登総合病院の歯科口腔外科部長の長谷剛志（はせ・たかし）さん（高46回）を講師としてお迎えし、「日本人の食習慣と『口腔』の不思議～この「食べ方」が健康を導く！～」と題してご講演をいただきました。私たちの食事の在り方を脳科学と口腔科学の両面でわかりやすく解説され、安全に楽しく。そしておいしく食べて老いることの意味について考える機会となりました。
 
懇親会は会場を２階から１階の大ホールへと移して、５０名を超す同窓生が参加して盛大に開催されました。
轟千栄子会長の開宴あいさつ。稲村建男県議会議員の祝辞に続き、宝達典久・宝達志水町長（高48回）の乾杯のご発声で祝宴に入りました。
そして、最後は母校の応援歌、校歌を歌って会場は一体感に包まれました。ご参加ならびにご協力を頂きました皆様方。誠にありがとうございました。
 
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