新年のご 挨 拶
２０１４年の初春、会員の皆様にはご健勝にてご活躍のことと心からお慶び申し上げます。
先の会長浜田寿幸さんが任期途中での急逝で戸惑いもありましたが、皆様のご指名により会長を
務めることとなりました。それから半年、この間に皆様からいただいたご支援、ご協力に厚くお礼申し
上げます
さて、一昨年、昨年と局地的なゲリラ災害が日本全土に発生し、自然の驚異を目の当たりにする年
でもありました。自然なるものと、人知の頑張れが声高に言われ、わが身の小ささを知らされました。
一方、能登半島世界農業遺産の認定。のと里山海道の無料化、北陸新幹線の開業を目前に、能登
の魅力アップ向上に。そして、二度目の「東京オリンピック」決定のニュース。アベノミクスによる景気
上昇もみんなそこまで来ております。
一昨年の母校９０周年記念行事は、厳粛の内に盛大に行われました。本校生徒の主体的な運営の
もと、礼儀正しく誠実にそれぞれの任務を果たしておられたのに接し、こころ温まり「文武両道」の伝統
を受け継ぐ後輩たちに、惜しみない応援を送りたいと思いました。
私達、羽松会会員も伝統誇れる精神にのもと、同窓の絆を深め、役員一同力を合わせて会の発展
に努めをお寄せいただきたいと思います。
会員の皆様方の益々のご健勝、ご多幸をお祈り申し上げて、私の年頭のご挨拶といたします。
平成２６年正月 志賀羽松会会長 坂 井 清 孝
新年のご 挨 拶
平成２５年の新春を迎え、会員の皆様にはお元気でご活躍のことと心からお慶び申し上げます。
昨年の総会において役員の改選期を本部役員の改選期に合わせるとの主旨で、今任期は１年と
しましたが、その任期も半年が経過しました。この間皆様からいただいたご支援、ご協力に厚くお礼
申し上げます
さて、昨年暮れに総選挙が行われ、自由民主党が圧倒的な多数を獲得し、３年３ｶ月ぶりに政権が
交代しました。政権を奪還した自民党は安倍政権を発足させ、経済再生を最重要課題と位置づけ、
補正予算そして新年度予算と超大型予算を編成し、過去２０年以上続き日本の宿病とも言われてき
たデフレ脱却を高らかに宣言しています。果たして思惑どおりに事が運ぶかどうかは私には判りませ
んが、このムードですでに円安が進み株価も日に日に高値を更新しています。これが本物になり長い
間閉塞感に打ち拉がれてきた国民に、明るい希望の光が見えてくる年になることを心から願わずには
おられません。
さて、羽松会も近年続いております会員減少に歯止めをかけるためにも、新しい事業を進めて行く
必要があります。皆様方からも是非斬新なアイデアをお寄せいただきたいと思います。
会員の皆様方の益々のご健勝、ご多幸をお祈り申し上げて、私の年頭のご挨拶といたします。
平成２５年正月 志賀羽松会会長 浜 田 寿 幸
新年のご 挨 拶
謹賀新年
新春にあたり
会員の皆様には、お元気で新春をお迎えのこととお喜び申し上げます。
新しい年を迎えて、今年こそはとの強い思いもあろうかと思いますが、政治、経済など内外の情勢は
厳しさを増すばかりのような気がいたします。そうは言っても前途の光明の見える一年になって欲しい
と願わずにはおられません。
日本列島を震撼させた東日本大震災から十ヶ月余、未曽有の困難を体験した日本国民は、一日が
平穏であることの大切さ、いつも向き合って話ができる隣人のいることの大切さを改めて知らされまし
た。そんな思いを抱いて人としての繋がりを求め、助け合う姿は、日本人の美しい姿として世界中から
称賛されています。
私たち羽松会々員も同窓の絆を更に深め拡げることが会の存在価値を高め、ひいては若い世代の
会員参加につながるのではないかと考えます。
さて、母校は今年創立九十周年を迎え、十月六日には式典が挙行されます。一世紀に近い母校の
永い歴史の一通過点でしょうが、多くの皆さんに参加いただければと思います。
会員の皆様方の益々のご健勝とご多幸を祈念いたしますとともに、今年も役員一同力を合わせて、
会発展のために尽力したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
平成２４年正月 志賀羽松会会長 浜 田 寿 幸
平成２２年度総会にて新会長に浜田寿幸氏（羽咋高９回生）が選出されました。前会長の前川さんお疲れ様でした。
ご 挨 拶
志賀羽松会会長 浜 田 寿 幸
平成23年の新春を迎え、同窓生を始め会員の皆様に、新年のご挨拶を申し上げます。
昨年７月１９日に開催された総会において、歴史ある志賀羽松会第８代会長に選出され半年が経過
いたしました。
本会は、昭和５２年に「会員相互の親睦を図り信義を重んじ母校の健全な発展に寄与する」ことなど
を目的に設立され、３４年目を迎えました。設立４年目で本会の同窓会だよりである「志賀羽松会報」
が発刊、今回第３１号が発行されました。その間に賜りました本部同窓会の歴代会長さんや事務局、
母校の先生方のご指導、ご支援に、そして、本会の歴代会長や役員、会員の方々のご協力に対して、
心から感謝申し上げます。
さて、数年前から会員の高齢化と会員数の減少が本会の課題の一つになっております。若い世代
の方々にも興味と関心を持っていただき、気軽に参加していただけるような魅力ある志賀羽松会にと
考えておりますので、会員をはじめ同窓生の皆さんに一層のご支援、ご協力をお願い申し上げまして
ご挨拶と致します。
石川県立羽咋高等学校同窓会 志賀羽松会会長 浜田寿幸
は ま だ と し ゆ き
歴代同窓会志賀羽松会会長 志賀羽松会（志賀支部）設立 昭和５２年７月３日
初 代会長 昭和５２年 ７月 ３日 〜 昭和５３年 ７月 ５日 竹内静祥 中学 ７回生
第二代会長 昭和５３年 ７月 ６日 〜 昭和６１年 ７月 ９日 国田太郎 中学 ６回生
第三代会長 昭和６１年 ７月１０日 〜 平成 ４年 ７月１３日 泉 信夫 中学１１回生
第四代会長 平成 ４年 ７月１４日 〜 平成１０年 ７月１１日 鳥越政男 中学１３回生
第五代会長 平成１０年 ７月１２日 〜 平成１２年 ７月１５日 岡部外進 中学１１回生
第六代会長 平成１２年 ７月１６日 〜 平成１６年 ７月１６日 橋 幸男 高校 ３回生
第七代会長 平成１６年 ７月１７日 〜 平成２２年 ７月１８日 前川義一 高校 ４回生
第八代会長 平成２２年 ７月１９日 〜 現在 浜田寿幸 高校 ９回生